「夏の全国アリーナツアー2018」
大人気アイドルグループ「欅坂46」が
この夏福岡、新潟、神奈川、兵庫、千葉の
5都市で開催していた
「夏の全国アリーナツアー2018」が昨日
千秋楽を迎え、大盛況のうちに幕を下ろした。
開催前、この日程をこの人数で
無事に終えることは難しいのではないかと
ファンからは不安や心配の声が
多数上がっていた。
しかし、蓋を開けてみれば
最高のパフォーマンスに
最高の演出、最高のセットリストと
絶賛に次ぐ絶賛。
現在活動を休止している
志田愛佳、原田葵、
卒業を発表した今泉佑唯が不在の中
見事にその穴をメンバー1人1人が
カバーし合い、勝負の夏を乗り切った。
芸能界にも多くのファンを抱える
「欅坂46」
無事、千秋楽を終えた彼女たちに
SNS上で、多数の芸能人から
称賛の声が寄せられた。
欅坂46を観に行った。
鳥肌立ちっ放し。
それは、感動や幸福というよりは、
畏怖や恐怖に近かったんだと思う。
可愛いし曲は格好良いしダンスもキレキレ。けどそれだけじゃない何か、きっとこの子達は近い将来時代を飲み込んでいくんだろうなという直感で一杯だった。
圧巻。
欅坂46は圧倒的にヤバい。 pic.twitter.com/jdfqL3w39m— 平成ノブシコブシ徳井 12/28 (@nagomigozen) 2018年9月5日
平手さんがW-KEYAKIZAKAの詩で戻ってきて、それまで気を張ってたメンバーが一斉に泣き出したら、それを見た平手さんがにこにこ笑って、みんなにこにこ笑いながら泣くって、なにこれ現実としてはあまりにもハッピーエンドすぎる。欅坂46さんありがとう。
(このツアーよく会ったとーまや校長)#欅坂46 pic.twitter.com/ivoySKQrx0— コショージメグミ(仮称) (@COSHOTaaaaN) 2018年9月5日
美しい終演だ
— グランジ遠山 (@tohyamagrunge) 2018年9月5日
『弱い』ということはひとまず置いておこう。
夏が終わり年末に向け走り出す「欅坂46」
ここからの躍進には”人気メンバー”の復帰が
必要不可欠なのかもしれない。